わたSHIGA輝く国スポ(令和7年度)第79回 国民スポーツ大会 トライアスロン競技長野県予選会 概要と出場・選考基準(ご案内)

2025年(令和7年)6月15日(日)海の森 水上競技場(東京都江東区)にて開催される「第36回東京都トライアスロン選手権大会(選手権の部・スプリントディスタンス・ドラフティングフリー)」を⾧野県トライ アスロン協会は「わたSHIGA輝く国スポ(令和7年度)第79回 国民スポーツ大会 トライアスロン競技長野県予選会」として指定いたします。
詳細は以下をご覧ください。

1【指定大会】
第36回 東京都トライアスロン選手権大会(選手権の部・スプリントディスタンス・ドラフティングフリー)
わたSHIGA輝く国スポ(令和7年度)第79回 国民スポーツ大会 トライアスロン競技長野県予選会

2【実施時期・会場】
2025年(令和7年)6月15日(日) 海の森 水上競技場(東京都江東区)

3【競技主管】
長野県トライアスロン協会

4【共 催】
公益財団法人長野県スポーツ協会

5【国体予選出場資格】以下の5条件を満たす者とします。

1)わたSHIGA輝く国スポ 参加への意思を表明した者。
ふるさと利用選手含め2025年4月30日(水)までに長野県トライアスロン協会(以下、「NTA」という)へ事前申請(下段に事前申請連絡先記載)し予選会参加をもって、国体参加意思表明と判断する。

2)2024年11月1日~2025年8月10日までの間に行われた全国JTU認定記録会タイムを持つもの。または、NTAが認めたもの。

3)日本国籍を有し、誕生日が2007年(平成19年)4月1日以前の者。(令和7年4月1日現在で18歳以上の者)

4)2025年(令和7年)4月30日までに2025加盟団体登録(会員登録)手続きを完了した者。

5)長野県に「居住地を示す現住所(*1)」または「勤務地(*2)」を有する者、「ふるさと選手制度(*3)」のいずれかに該当する者。
「居住地を示す現住所(*1)」の条件は、当該大会開催年4月30日以前から大会終了時の10月8日まで引き続き、住民登録等による住所を有し、なおかつ実際に日常生活をしていなければならない。
「勤務地(*2)」の解釈は、当該大会開催年4月30日以前から大会参加時まで引き続き、雇用者と雇用契約を締結したうえで、現に主たる勤務実態を有する会社等の所在地を指す。
「ふるさと選手制度(*3)」は、別手続きにより(公財)長野県スポーツ協会の承認が必要になります。希望者は2025年4月30日(水)までにNTAへ申し出のうえ、その後の書類手続き等速やかに行うこと。(ふるさと登録制度を利用できる条件は、卒業小学校、卒業中学校、または卒業高校の所在地が長野県内の者。また、他県をふるさと登録した者は、長野県をふるさと登録できません。)なお、国体総則により本県予選会参加者は他都道府県国体予選会には参加できません。

わたSHIGA輝く国スポ(令和7年度)第79回 国民スポーツ大会参加資格については、日本スポーツ協会ホームページを参照のこと
選手・監督の参加資格 – 国民スポーツ大会 – JSPO

注意:他都道府県で開催される国体予選会を兼ねた大会参加については、一般選手としての参加は認められます。ただし、国体予選会対象選手として参加しない意思を、事前に書面にて大会主催者へ提出し参加のこと。

 事前申請先(3か所同時送信)
NTA事務局 triathlon-nagano@oboe.ocn.ne.jp
NTA選手強化委員会事務局  srs@cocoa.ocn.ne.jp
NTA国体予選会管理委員長(島津)  orangemusasi@yahoo.co.jp

6【選考基準】
本予選会は、2025国民スポーツ大会長野県代表選手選考の「優先順位4位」に該当する。
2025国民スポーツ大会長野県代表選手選考については長野県トライアスロン協会ホームページを参照のこと。
国スポ選手選考について.pdf
当該年度国民スポーツ大会トライアスロン長野県代表選手は8月10日までのNTA理事会審議により最終決定される。

<ケース1>予選会指定大会開催見送りの場合
併設の第36回東京都トライアスロン選手権開催見送りの場合、または長野県スポーツ協会へ国体選手申請手続き期限の8月10日以降延期開催となった場合⇒2024年11月1日から2025年8月10日までのJTU認定記録会合計タイムをもって選考する。(合計タイムが同タイムの場合、スイムタイムの早い選手を上位申請)
<ケース2>スイム・バイクにおけるDNF(カットオフ・足切り等)の場合
⇒最も長く競技した選手から競技距離により順位決定する。仮に:足切りがバイクパックの場合で、かつ本県予選会同性選手が同パック複数の場合は、2024年11月1日から2025年8月10日までのJTU認定記録会合計タイムで着順上位を優先とする。(合計タイムが同タイムの場合、スイムタイムの早い選手を上位申請)
足切りがスイムの場合、スイムタイムの速い選手を上位申請とする。
<ケース3>気象状況あるいは諸事情により、予選会大会の競技種目及び距離が変更になった場合
⇒予選会成立条件として、2種目以上の開催とする。

★国体希望選手(予選会エントリー選手)は、2025年5月11日(日)JTU認定記録会長野県会場(佐久市)への参加を推奨。

★予選会参加補助について
第36回東京都トライアスロン選手権大会が海の森水上競技場にて開催され、長野県予選会参加者上位男女3名の選手(県スポーツ協会へ申請する選手)に対し、予選会参加に係る旅費補助として1万円を上限に支給する。(要領収書提出)

★国スポ参加費について
代表に選考された選手には長野県スポーツ協会より参加費支給されますが、一部個人負担が発生する可能性があります。

長野県トライアスロン協会
国体予選会管理委員長 島津寿江